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競売物件を激安で落札するレアで戦略的な方法。


森の中の戸建ての駐車場と通り道の為に今回、こちらの雑種地の売買契約を結びました。



赤で囲った部分が今回、契約した雑種地。黄色が森の中の戸建ての敷地。


森の中の戸建てが県道に接道している部分は高低差があり、周囲は他人の敷地に囲まれてるから、雑種地が買えなかったら森の中の戸建ては完全に囲繞地となった可能性があった。


ただ、別にこれは運が良かった訳ではなく、雑種地はほぼ100%買えるだろうとの算段が僕にはありました。もともと雑種地の名義は森の中の戸建ての前所有者と同じで相続財産管理物件だったし、中途半端な土地なので売るにも売れないだろうと。


実際、森の中の戸建てを落札してからすぐに弁護士さんから「あんた競売で森の中の戸建て落札したやろ?雑種地も当然、買うやろ?」的な手紙が送られて来ました。


少し齟齬があったのは売買代金で、弁護士さんの希望は固定資産税評価額程度の135万円、僕の希望価格が1万円だったこと。


金額に開きがあるのは、相続財産管理物件を弁護士さんが売却するには裁判所の許可が必要になるのですが、あまりに安いと便宜を図っているのではないかと疑われるんですね。実際、そーやって買主に安く売り、謝礼金をもらって私服を肥やしていた弁護士が過去にいたようです。


だから僕は「競売で落札した3件は固定資産税評価額1200万円のところ147.7万円で落札したから、雑種地の市場価格も相当、安いはず。5万円超えるならいらないよ。」と強気に説明しました。


この案件をさっさと終わらせたい裁判所と弁護士、僕の強気の提示額が絡み合った結果、売買価格は5万円となりました。これに日割りの固定資産税と移転手続き費用を僕が負担します。


固定資産税は13000円。通行料と駐車場代だと思えば安いもんです。森の中の戸建ての実質利回りは42%ですが、この物件も利回りに含めてます。


僕は森の中の戸建てを3回目の期間入札の時に147.7万円で落札しましたが、もし雑種地も同じ案件として入札だったとしたら、期間入札1回目で5~600万円くらいで落札されていたと思います。相続財産管理人がそのように出来なかったのは、雑種地だけ担保となっていなかったから。債権者がいなければ競売物件とはならない。



ここまで説明したややこしい状況は、見方を変えれば僕が物件を安く落札出来た理由とも言える。


先に囲繞地を激安で落札したその後、通り道を激安で契約する。この買い方が通用するのは、通り道の敷地を100%に近い確率で買える算段がついてからですね。


競売で安く落札する一つの例としてこーゆーのもあるんだ、と頭の片隅にでも置いてもらえたらと思います。



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